切らない眼瞼下垂
切らない眼瞼下垂とは
切らない眼瞼下垂(タッキング法)は、上まぶたを切開せず、医療用の糸を用いて挙筋や瞼板を補強・固定することで、目の開きの改善を図る治療です。
軽度〜中等度の眼瞼下垂に適応があり、ダウンタイムを抑えながら目の開きやすさ・視界の改善・眠そうな印象の軽減を目指します。
皮膚を切らないため、傷跡が目立ちにくく、埋没法と併用されることもあります。
ただし、すべての眼瞼下垂に適応となるわけではなく、状態によっては切開法が必要となる場合があります。
このような方におすすめです
- 目が開きづらく、眠そう・疲れて見える
- おでこや眉を上げないと目が開かない
- 二重手術をしたが目の開きが改善しなかった
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい
- 切開手術には抵抗がある
- 軽度〜中等度の眼瞼下垂と診断された
切らない眼瞼下垂の特徴
切開を伴わない眼瞼下垂治療
皮膚を切らず、まぶたの内側から糸で固定するため、外見上の傷はほとんど目立ちません。
手術時間が短く、身体的負担が比較的少ない治療です。
目の開きを改善し、自然な印象へ
挙筋の働きを補助することで、黒目の露出が増え、目がはっきり見えるようになる場合があります。
眠そうな印象・額のシワの軽減につながることもあります。
埋没法との併用が可能
二重ラインの形成と同時に、目の開きを改善する目的で併用されることがあります。
二重の安定性や左右差を考慮しながら設計します。
適応の見極めが重要
皮膚のたるみが強い場合や重度の眼瞼下垂では、十分な改善が得られないことがあります。
診察により切開法を提案する場合があります。
料金表
切らない眼瞼下垂
| 切らない眼瞼下垂 |
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|---|
基本情報
| 副作用/リスク | 腫れ・内出血・左右差・違和感・ゴロつき感が生じることがあります。 ごく稀に糸の露出・後戻り・十分な改善が得られない場合があります。 |
|---|---|
| 施術時間 | 約20〜30分 |
| 洗顔/入浴 | 洗顔:翌日から シャワー:当日から可能 入浴:数日後から推奨 |
| メイク | アイメイクは数日後から (状態により異なります) |
注意事項
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方は施術不可
- 目を強くこする癖がある方は後戻りしやすい場合があります
- 術後数日はコンタクトレンズの使用を控えてください
- 激しい運動・飲酒・サウナは数日間控えてください
- すべての眼瞼下垂に効果があるわけではありません
- 永久的な効果を保証する治療ではありません
施術の流れ
- カウンセリング
目の開き、黒目の露出、眉の動き、皮膚のたるみを確認します。 - デザイン・適応判断
切らない方法で改善が可能かを慎重に判断します。 - 施術
局所麻酔後、まぶたの内側から糸で固定します。 - 治療後
腫れは数日〜1週間ほどで落ち着くことが多いです。経過観察を行い、必要に応じて調整を検討します。
よくある質問
Q 切開法との違いは何ですか?
A
切らない方法はダウンタイムが短い一方、重度の眼瞼下垂には十分な改善が得られないことがあります。
Q どれくらいで効果を実感できますか?
A
術後早期から目の開きやすさを感じる方が多いですが、腫れが引くまで1〜2週間かかります。
Q 後戻りしますか?
A
体質や生活習慣により後戻りする可能性があります。
Q 埋没法と同時にできますか?
A
可能です。目の開きと二重ラインを同時に整えることがあります。
Q 誰でも受けられますか?
A
皮膚のたるみや下垂の程度により適応外となる場合があります。